この弱小ブログで一番読んでもらっている記事がこちら
もう長い間3年間も、読んでもらってます。
それだけ月曜日に学校に行けていない子がいるんだと思うと
ココロがキュっと締め付けられます。
うちのこも3年前は学校に行きにくくて、ワタシもつらかった( ;∀;)
辛くて自律神経をやられていたくらいです。
そんなホセも今は6年生になりました。
現状を少しご報告させていただきます。
現在の学校生活のこと
6年生になってようやく学校がたのしくなったようで
毎日、楽しんで学校に行っています。
夏休みは中学受験を考えているので
勉強ばかりしていたために

早く学校にいきたい!!
と毎日。
学校の行事にも積極的に参加しています。
6年生の担任の先生からは

ホセくんは完璧主義者だと思ってました。
表現が過去形なのは
しばらくすると、「うっかり」が多いことがバレたようです(笑)
そんなことも先生からは
「ほほえましい範囲なので大丈夫です」
とのことでしたが。
学校生活を楽しめるようになったのは
スクールカウンセラーの先生と
歴代の担任の先生のおかげだと思っています。
こればかりは「運」や「相性」があるので
うちはラッキーだったのだと思います。
現在の中学受験生、生活のこと
わりと早くから中学受験を意識していました。
本人は探求心が強くて、勉強が嫌いではないと思っていたので。
そんな我が家が取り組んでいたのはZ会。
↑
幼稚園からはじめてわがやはZ会歴7年目。
幼稚園時代のワークは親も一緒に取り組めて
単一的な学びでないのが楽しかったです。
今は中学受験コースで苦戦中。
中学受験の王道パターンは
「塾に行くこと」
我が家ももちろん塾を検討しました。
家から徒歩圏に4大大手中学受験塾があるエリアなので。
でも、選べなかったのは
当時息子が嫌がらせを受けていた子が4件中2件の塾にいたから。
じゃあ、その残り2件を選べばよかったわけなんですが、

同じようなイヤな子がいたら
いやだから塾じゃなくてZ会で勉強する
ということでZ会でスタートした中学受験生活でした。
節目ふしめに成績が下がっていったタイミングで
塾にいくことを検討しましたが、
最後に決まって、

同じようなイヤな子がいたら
いやだから塾じゃなくてZ会で勉強する
だったので、集団塾はあきらめて6年生の夏休みは
マンツーマンの個別指導、夏休み明けからは家庭教師をお願いしています。
その後のことは、当ブログの過去記事みていただけたら
うれしいです。
現在のHSCのこと
小さい頃より特性がすこし和らいだように感じています。
現在での苦手なことは
「服の布地がチクチクしたり、
靴下の縫い目や服のラベルが肌にあたったりするのを嫌がる」
着心地を第一に考えたらいいのに、
少しおしゃれにも興味が出てきているので
チクチクを我慢してきているときもあるようです。
ユニクロの服はラベルがないのでいいのですが
おしゃれしたい小6男子には物足りない時もあるようです。
「痛みに敏感である」
年齢が上がるにつれて、
多少の擦りむきや切り傷では大騒ぎしないですが、
やはり痛みには敏感なようです。
そしていつまでも痛かったことを覚えています。。。
まとめ
数年前は学校に行けなくて、
この先どうなるのかと不安ばかりでした。
うちは学校にもどれたパターンですが
戻れずにフリースクールやホームスクールをする子も
お友達にいます。
ワタシはいい親では全くなく、
不安を当たり散らしたことも数えきれないほどあるし
泣いて過ごしたこともいっぱいありました。
そんな中でもホセが学校に行けるようになったのは
周りの人に助けてもらえたこと、
何よりホセが頑張ったから。
久しぶりにそのことをこの記事を書いて思い出しました。
中学受験まであと4か月、
もっとホセを信じてみてもいいのかもしれないな・・・。
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