不登校、行き渋りになった時は学校へ早めに相談しよう!

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不登校・登校渋り・HSC
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不登校、行き渋りになった時は学校へ相談するべし

子どもが休むと担任の先生から放課後、電話で状況確認されることが多いと思います。

こんにちは、お子さんの具合はいかがですか?

最初はいいんです。

「おなかが痛いと言ってるので休ませました。」「頭が痛いと言ってるので・・・。」

などなどの子どもが訴えている症状をそのまま先生にもお伝えすればいいと思います。

問題は子どもの休みが増え始めるとき・・・。

同じことを先生にお伝えしても、先生から返ってくる言葉に変化がみられるようになります。

お子さんは学校で何か不安なことなど話していますか?
お母さんに心当たりはありますか?

まずは担任の先生に相談してみましょう。

子どもの家庭での状況を話し、学校での様子を聞いてみることをお勧めします。

先生としても休みがちな子がいることは気になるものです。

率直にお話してみてください。

親としても子どもの学校の普段の様子が少し理解できてきます。

そのなかで、子どもの不登校や行き渋りの原因に気付けることもあるかもしれません。

親だけで悩まず、担任の先生に相談してみましょう
残念ながら、担任の先生が行き渋りや不登校に理解がない場合もあります。
その時はあきらめず、他の頼れる人を探します。
(ママ友や習い事のコーチ、NGOなどの不登校相談できる団体など)
tacco
tacco
私も、そうしました!

うちの場合(小学校低学年)

休みのたびに、放課後、担任の先生からお電話で状況確認されました。

最初は上でも書いたように子どもが話していることをそのまま伝えればよかったです。

でも、休みが重なっていくにつれて先生からは

「学校で何かイヤなことがあるとか聞いていませんか?」

と聞かれていました。

その度に思いつく、子どもが話してくれた学校であったできごとで

私が気になることを話しました。

ホセ
ホセ
友達にイヤなこと言われた。

当時、担任だった先生は

「その子はそういうことがあるのは私も理解しています。気にかけて見ておきます。」

と、その後、息子へ先生が直接聞いて下さったのですが

息子は先生に

「大丈夫」

と答えたようです。

先生からその日のうちに電話で報告くださいました。

(イヤなこと言われた子はホセだけでなく、他にも乱暴したりイヤなことをいう子だったようです)

 

私も大したことないように思っていたのですが、
あとから考えるとこの頃から行き渋りの原因が始まっていました。
でも、その時の私には息子のことをきちんと理解できていませんでした。

まとめ

学校の先生へ連絡することをハードルが高いように感じる方もいるかもしれません。

でも、学校の先生も家庭の状況や様子を知ることが指導に生かされることもあるとのこと。

気になることがあれば、まずは担任の先生に連絡してみましょう。

 

 

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