小学校低学年だった息子の登校渋り→不登校→回復期の流れ

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不登校・登校渋り・HSC
tacco
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子育て歴10年目の子育て家のtaccoです。

現在は専業主婦やってます。

ここでは、息子の不登校を経験して思うことを書いてます。

 

少し書きたいことが増えたので、構成を変えています。
以前、自己紹介のところに書いていたものを少し近況を書き加えて、こちらにうつしました。

 

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楽しく通った幼稚園

幼稚園時代

→毎日楽しく通う。「行きたくない。」って言った日はほとんどなし。

卒園1か月前に新型コロナウイルスのため、突然長期のお休みに入る。

卒園式はあったものの、楽しい園生活を途中で切られてしまう。

 

 

うちのこが?!まさかの小1で登校渋り

小学校入学

→コロナのせいで入学式だけはありましたが、そのまま約2か月は休校。

その後、一か月は分散登校。

ようやく7月から通常登校開始。楽しみにしていたので元気に登校。

 

■小1夏休み明け

→1か月に1度くらいお腹が痛いと休むようになる。

 

小2も続く、登校渋り

 

■小2

徐々に休みが増えていく。いわゆる登校しぶりという状態だと思ってます。

冬休み明けは1か月に5~7回の休み。

どの休みも「おなかが痛い。」が理由。

 

恐れていたことが現実に!小3で不登校

小3

4月は5日間の登校。オンライン授業を受けたり受けなかったり。

5月~は遅刻と早退を繰り返しながら出席、欠席の日もある。

 

以下、2023/01/21に書き加えました。

スクールカウンセラーとの面談、保健室の先生(養護教諭)のフォローがあり、
夏休み前から徐々に登校できる時間が増える。

夏休み明けは、ほぼ通常登校。

 

冬休みになる前に、また不安定な感じ(学校に行きたくない)と言い出したけど、
今回は自力で乗り切る。

 

tacco
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どうしよー-(困惑)

冬休み明け、ちょっとしたストレスに「休みたい」を口にするけど、
比較的元気に登校中です。

 

tacco
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まだ、通常通りではなく、回復途中だと思っています。
もしかしたら息子の特性上(HSC)このままなのかもしれません。

 

コメント

  1. しほ より:

    はじめまして。
    私の娘は小学2年生の2023年7月から突然不登校になり、9月からは別室登校で週3日午前だけ登校していましたが、2024年1月冬休み明けから全く登校できなくなってしまいました。
    毎朝「今日は行けそう?」と聞いているのですが、毎回「行けない」と返事です。もう聞かず、しばらく休ませた方が良いのかな?でも毎朝娘に行けるかどうか聞いた方がいいのかな?と私が判断ができない状態です。tacco様は毎朝登校するかどうかお子さんに聞いていましたか?

    • jiazikei jiazikei より:

      しほ様

      はじめまして、コメントありがとうございます。
      突然、娘さんが不登校になったとのこと。
      我が家の息子が学校に行けなくなった日のことを思い出して、胸がキュっと締め付けられました。
      娘さんのことを心配されてしほさんもつらい思いをされていることと思います。

      うちの場合、結論を先にお話しすると私は「学校行ってみよう!」と毎朝声をかけていました。
      息子は小学校入学して半年ほどたってから登校渋りになりました。当時は月に2~3回休んでいたように思います。毎回、体調不良を訴えていたので、そのまま休ませていました。
      その後、小3になり不登校になったときには「学校に行ってみよう」と声掛けをしていました。理由は、息子が休んでいた理由が明確だったこと(・・・クラスメートの嫌がらせだったがその後先生が見守ることを約束してくれた。)で体調不良ではない。また、スクールカウンセラーと息子との三者の話し合いの中でスクールカウンセラーから息子へのアドバイスがありました。それが、「朝から短時間でも学校に行くこと」。1時間目で早退してもいいから学校に登校してみようとのアドバイスを受けました。息子もその場で承諾しました。
      だから私は毎朝、「学校に行ってみよう」と声掛けをしていました。息子が「今日はお腹が痛いから行かない」と言ってもです。

      その後、息子との我慢比べでした。登校してすぐに学校から呼び出される日々が続いたり、登校途中まで付き添いをしたけれど、すぐにうずくまって歩けなくなったところを引き返してきたり。それでも徐々に学校で過ごす日々が増えていきました。今から考えても息子の気持ちを考えないかなり荒っぽいことをしましたが、スクールカウンセラーという専門家の意見だから「やろう」と思いました。

      しほさんと娘さんにとって、笑顔で過ごせる日々が増えますように。

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