【小学校低学年の登校渋り・不登校、その後】再登校開始して、1.5年経ちました。

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不登校・登校渋り・HSC
tacco
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子育て歴10年目の子育て家のtaccoです。

十数年ぶりに昔働いていた職場でアルバイトを

することになりました。

通勤だけで精一杯な毎日(+_+)

 

小3だったの息子の登校渋り、不登校の経験談を親の目線で書いてます。

 

 

 

 

最近、このブログにたどり着いてい下さっている
検索結果を見ると「不登校・登校渋り」
の記事を見てくださっている方が増えてきたので、
最近の息子の様子を残しておきたいなぁと思います。

 

 

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息子のこれまでの登校渋り、不登校歴をご紹介

 

カンタンに息子の登校渋り、不登校歴をご紹介。

 

息子は小学校に入りしばらくしたころ、
1年生後半から登校渋りに入りました。

その後、登校渋りは続き3年生になってすぐから不登校になりました。

 

スクールカウンセラーと担任の先生の協力の元、
数か月で不登校から回復期に入り、
3年生の夏休み明けからは普通に授業は受けられる日が続いていました。

 

そして、現在は4年生。

 

4年生になってからもいろいろありますが、通えています。

 

以上のお話は過去の記事にあるので興味のある方は
こちらからどうぞ

 

 

4年生後期は1か月に1度は欠席

夏休み前の7月に息子は体調を崩しがちになりました。

週末に発熱して、月曜日には登校。
するとまた、週末近くに発熱。。。

結果、夏休み前に高熱になり熱が下がらなくなりました。
検査結果は感染症(詳しい病名は身バレ防止のため控えます)

夏休み早々、1週間寝込みました。

 

そして、夏休み明けた9月から登校開始しました。

9月以降は1か月に1度、1日から数日のペースで学校を欠席しています。

理由はいろいろ・・・
・吐き気
・頭痛
・のどの痛み

これらの理由はすべて軽症でソバで見ている
私からすると

 

tacco
tacco

学校に行けるでしょ

 

というレベル。

 

他にも感染症で数日休んだこともありました。
これは高熱も出たし、休まなくてはいけないのは分かります。

 

学校をすぐに休みたがる

HSCという特性から(石橋を叩いてわたる)タイプではあるのは理解できます。

 

子どもたちの中に、感覚的にも、人の気持ち的にも、とても敏感な子どもたちがいます。
うまれつき、よく気が付き、深く考えてから行動します。体の内外もことに敏感です。悲しみや喜びを、他の子よりも強く感じています。感受性が強く、豊かな想像力があります。

HSCの子育てハッピーアドバイス
子育てカウンセラー 心療内科医 明橋大二 著

 

 

 

 

1年生から新型コロナウィルスが流行り、
少しの体調不良でも学校を休むことを勧められていたので
それが習慣づいているのか?とも思います。

 

tacco
tacco

すぐに
学校を休みたがります

 

 

 

やっぱり、毎日学校に通うということは息子にとっては難しいようです。

 

 

まとめ

 

ある先生に言われたことがあります。

 

「中学生、高校生になったら趣味が明確化して
友人関係が深くなり、学校が楽しくて仕方ないって子もいますよ。」

って・・・。

 

今でも仲良しのお友達はいるのですが、
(友達に会いに学校に行く)
という感じは見当たりません。

 

 

(学校が楽しくて仕方ない)

なんて、日が来るのかなぁ。

 

でも、良き仲間に出会えるといいなぁと思ってます。

 

 

 

 

tacco
tacco

ワタシの学校生活で
そんなことがなかったから
余計に理解できません( ;∀;)

 

 

 

 

 

4年生も残すところ4か月となりました。
また、息子がどんな風に小学校生活を送っているか
Z会で中学受験の生活とは別に記事にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

現在はZ会の中学受験コース小4コースをヒーヒー、
ブーブー言いながら 息子と二人で取り組んでます。

 

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