子育て歴１０年目の子育て家のtaccoです。
現在は専業主婦やってます。
ここでは、息子のしているZ会中学受験コースについて書いてます。
通算６年ほど息子がＺ会を受講していて、ワタシがZ会のファンですが、
Ｚ会の関係者ではありません( *´艸｀)
Twitterしてます。
息子との日常つぶやいているので
お時間あるときこちらものぞいてみてくださいね～(*^^)v
（@keejose2022）
２０２３年の夏に
「2023年度小4筑駒・御三家攻略法＆挑戦力診断テスト」を受験してみました。
結論を先にお話しすると、できる子のお話ではありません( ;∀;)
「小4筑駒・御三家攻略法＆挑戦力診断テスト」とは
「Z会×エクタス」最難関中学受験プレミアム講座 御茶ノ水校主催の
特別講演会イベント
「筑駒・御三家攻略法（講演）＆挑戦力診断テスト」。
参加は無料。
対象は、筑駒・開成・麻布・武蔵中学を志望する小学4年生男子とその保護者。
試験科目は算数のみ。
子どもが試験を受けている間、親は講演を聞いて待ちます。
筑駒、御三家希望者の保護者むけ講演会
Z会の先生から最難関受験に向けて
小４へのアドバイスをいただきました。
その中で、なるほど！と思えたことがいくつかありました。
算数と国語の攻略方法についてのお話があったのですが、
ここでは算数の攻略について簡単に聞いたことをまとめてみます。
まずは算数攻略のためには前提条件として
■算数が好きなこと
これは得意不得意は問わないとのこと。
解けない問題をあきらめない！
解説を聞いて面白いと思えることが大事。
息子は大抵は解けない問題があると不機嫌になり、
「もうこの単元はやらない！」
と怒っているのですが、
たま～に「おもしろい」とつぶやいていることがあるんですよね。
算数が面白いと思えるその気持ちを
どうやってたくさん生み出してあげあられるのかが、
ワタシの課題だなぁって思いました。
■書こうと思えば見やすい字を書ける。
書こうと思えば書けるということが大事らしいです。
普段のノートなどは字が汚くても問題ない。
でも、テストの時には読みやすい字が書けることが大事らしいです。
４年生になって、夫と勉強に取り組んでいるときに
意識させられていたので去年に比べて息子の字はかなり読めるようになりました。
この点は成長したなぁって思います。
小４のうちに様々な算数に触れることが大事らしく、
本やサイト、パズル、ゲームなどで楽しいと思える算数に出会えることが大事なようです。
算数は御三家、筑駒受験だけで大事なわけじゃなくて、
中受では差がつく科目だと言われているので、得意になってほしい！
４年生終わるまで、あと半年ですが息子が楽しめそうなものを探したいと思いました。
「小4筑駒・御三家攻略法＆挑戦力診断テスト」を受験した息子
算数だけのテストなので
息子は何も構えずに受けました。
テスト終了後の息子。。。
めっちゃ、むずかしかった
Z会の先生からは・・・
今回のテストは難しく作ってあります。
１００点満点中３０点取れていたら、
次に紹介するプレミアムクラス（最難関校を目指す子向けの授業）
についていけると思います。
取れていなくてもこの問題が楽しいと思える子なら大丈夫です！
ということでした。
息子の結果は・・・
３０点以下(+_+)
息子にプレミアムクラスを受講したいか聞いたのですが
「難しすぎてイヤだ～！！！」
ということで我が家は、
今後もZ会の中学受験コースで基礎を積み重ねて頑張っていこうと思います(^^♪
当たり前ですが「最難関」はそんな簡単に
立ち向かえる相手ではないということが分かりました。
でも、保護者会はタメになるので、
「小4筑駒・御三家攻略法＆挑戦力診断テスト」を受けた時間は無駄ではなかったです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです(^^♪
現在はZ会の中学受験コース小４コースをヒーヒー、ブーブー言いながら
息子と二人で取り組んでます。
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