Z会中学受験コース5年生で自宅学習【読み取り苦手男子の国語勉強法】

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Z会中学受験コース

 

tacco
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子育て歴10年目の子育て家のtaccoです。

十数年ぶりに昔働いていた職場でアルバイトを

することになりました。

通勤だけで精一杯な毎日(+_+)

 

ここでは、息子のしているZ会中学受験コースについて書いてます。
通算7年ほど息子がZ会を受講していて、ワタシがZ会のファンですが、
Z会の関係者ではありません( *´艸`)

 

x(エックス 旧Twitter)してます。
(@keejose2022)

 

 

まだまだ5年生のZ会の取り組み方を試行錯誤中です。

 

算数、理科、社会は、 z会のスケジュールに合わせてやるようにしています。

新学年スタートの 2月は カレンダー的にも日数が少なく、
カリキュラムがキツキツ だったこともあり 、
スタートからスケジュール通りとは行きませんでした。

そこからして、スケジュール狂う。。。

 

 

 

息子の 苦手教科の国語、

波に乗らない方法をとることにしました。

 

tacco
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Z会のスケジュールに

乗らないということです

 

 

息子の点数を取れるところは 国語じゃないということを認めて(ワタシが)、
国語は6年生の受験までに平均(偏差値50)を目指せればいい。

 

だから、国語は平均を目指すために
基本を大事にする学習をします。

 

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読み取り苦手男子の我が家の国語学習法

市販の問題集

まずは中学受験の勉強している(国語苦手で何したらいいのか?)と
考えていらっしゃる方なら一度は検討したことがあるかもしれない
こちらの問題集…

 

 

 

この問題集を国語学習の冒頭で2ページづつしてます。

 

思い返せば、一年前も同じ悩みを抱えてこの問題集のベーシックをに取り組みました。
その甲斐あってか??壊滅的な国語が少々マシになった気がします。

 

 

この問題集はワタシも(なるほど!)と思えることが多い。
ワタシも現代文が苦手だったからもっと早くに出会いたかったな。。。て( ´艸`)

 

要約の仕方や、「いいかえ」の考え方。
見につくはず(身についてほしい(-_-;))

読み取り問題、Z会のアドバンストを利用中

読み取り問題については
やっぱりZ会のテキストを使っています。
他の問題集も買って解かせましたが、
やっぱりZ会の国語の解説動画、
丸付けPOINTを上回るものがなかった。

Z会はやっぱりすごいし、
きちんと身につければ国語力アップできると思うんだけどなぁ…

 

市販のものも試してみたのですが、
解説が詳しくないためどうしても私のフォローが必要になってくる息子、

そうするとワタシの力量が試されますが、
自信のないワタシ(-_-;)

 

 

ただ、Z会テキストを息子ひとりでするにはまだ力が足りない(^_^;)
Z会の問題を普通に解いていくのは難しい。

そこで参考にしたのが以前にも紹介したこちらの本。

 

 

 

 

国語のノートの作り方の「発展」のところが
Z会へ国語の読み取りの勉強の仕方を相談した時のアドバイスと
同じことがノートの作り方として載っていました。

 

物語文の場合は・・・
1.場面転換チェック
2.場面ごとの要約
3.心情語のチェック

 

これを参考にして、
読み取り問題2月号のの最初の2回分はノート作成をしました。

 

一緒にノートを作成することで国語の時間を嫌がっていた息子は
嫌がらなくなりました。

(分からない)が減って、勉強に向かうハードルが下がったようです。

 

このほかに、音読もしています。

 

5年生になって物語が長文になり音読するのも大変です。
でも、音読をすることで息子の音読でおかしなところをチェックできますし、
知らない言葉を洗い出しすることもできるので
やっぱり音読は大事。

 

ノートの書き出しと音読をすることで、
問題の取り組みがスムーズにいきます。

 

5年生の国語をはじめて息子が一人で解いた時より
正解率もアップしました。

 

少し効果が出てきたので、最近はノートの書き出しは省いて
テキストに直接書き込み、テストで使えるような形式にしてきています。

少し前にやっと初回のテストを受けて、平均点は取れました。

 

5年生のテキストを最初にした時には
全問不正解だった息子だったので(-_-;)
大きな進歩!!

 

 

1回のテストで一喜一憂している場合ではないのですが
良いことは喜んで、次の原動力につなげてほしいな。

 

 

 

 

 

現在はZ会の中学受験コース小5コースがスタート!
小4までのボリュームの差に驚きつつ
メンタル弱目な息子と同じくメンタル弱目な母のワタシで取り組んでます。

 

 

 

 

 

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